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10月(神無月かみなづ

寒露(かんろ)10月8日頃

晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露を指し、秋の深まりを感じる頃。五穀の収穫の時期にあたり、農家では再び多忙になる。

スポーツの日
 10月10日頃

もとは昭和36年に、10月の第一土曜日が「スポーツの日」と制定されましたが、祝日ではありませんでした。昭和39年に、東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を「体育の日」と定め、昭和41年から国民の祝日となりました。これに伴い、スポーツの日を体育の日に改められました。平成12年から「ハッピーマンデー制度」が適用され、体育の日は10月の第一月曜日となりました。その後、「スポーツ」は「体育」より広い意味をもち、自発的に楽しむ意味を持つとして、令和2年「スポーツの日」となりました。

霜降(そうこう)10月23日頃

秋も末で霜が降る頃という意味から霜降といい、「しもふり」ともいう。ところによっては、カエデやツタの葉が紅葉し始める。

10月を「神存月(かみありづき)」と呼ぶ地方は?

10月には、家々や村の神々が出雲大社に参集され留守になることから、全国的に10月の異称を神無月といい、出雲一帯では、神在月と称しています。

八百万の神々が集い、収穫や縁結びなどを決める神々の会議、神議(かみはかり)を行う。

出雲大社.jpg

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